デジタル時計の有用性と15分の価値

 今は充実した生活になっている。時計をアナログからデジタルに変えることで、タイマー機能を使えるようになったことが大きい。自分の行動が何分かかるのかがわかるようになると、隙間時間の活用ができるようになる。また時間の進みが見やすくなったので、やるべきことに集中できるようになった。

 きっと自分はアナログの時計を認識する力が弱いのだろう。もちろん読むことはできるが、頭の中で変換をしないとぱっとわからない。アナログを使っていたのは何となくでしかなかったのかもしれない。

 この時計にすることによって、格段に時間を使えるようになった。家事もできるようになっている。15分でできることをメモに書いて、それを一つ一つ進めているイメージ。15分でできることが意外とあるし、パソコン仕事なんかは短い時間でもだいぶ多くのことができる。

 家事をやると家族との関係も良好になる気がする。時間とお金が足りなくなると、家族の関係が悪くなると思う。もちろんこれは必要条件、これさえあればではない。引き続き楽しい関係が続くよう頑張っていこう。今はうまくいっていると思う。